http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050723-00000057-mai-soci
まあ、そうなるわな。
問題は難しいと思う。
成長過程にある子供に苛烈な影響を与えないように保護しなければならないけれど、
それ優先に製作側の意見を反故するころも出来ないわけで。
問題は査定方法にもある。
明確な基準なく査定人の独断と偏見に委ねられるってところだ。
これだと製作側は媚び諂った作品しか作れないじゃないか?
わかんないけど。
この話を聞いたときに、今は小学校の授業でホームページの作り方を教えるという話を思い出した。
今は、学校で道具に過ぎないコンピュータの使い方を教えるそうだ。
正直言って馬鹿げてませんか?
極論、洗濯機の使い方を学校の授業で教えてるようなもんですよ?それが便利だからって。
そんなもん授業でやる必要がない。
まだ、道具として使って何か課題に取り組んだりってならわかるけど。
小学校3年の時、そろばんの授業があった。あれは計算を道具を使ってやってみる典型的な演習だった。
それと同じようにコンピュータを使ってプレゼンしたり、プログラム作ったりしたらいいじゃない?
そう思いました。
つまり、言いたいことは社会が情報化の波に乗りきれてないってこと。
なんでもゲームのせいにするのは間違ってるし、形だけのIT化なんか意味はない。
まあ、あと数年すれば落ち着いてるだろうけれど、正直今の世代の子供はかわいそうだ。
って、俺らも上の世代から思われてたのかなぁ。