2005年05月21日

最後のミラータイム

【NBA】ペイサーズ一筋18年R.ミラーが現役に幕 プレーオフ敗退で(ISM)

 現地時間19日、“ミラー・タイム”が閉幕した。この日の2005年プレーオフ東カンファレンス準決勝Game6で、インディアナ・ペイサーズがデトロイト・ピストンズに79対88で敗戦。ペイサーズのシリーズ敗退が決まり、今季限りでの引退を表明していたレジー・ミラーの現役生活が終わりを告げた。

 ペイサーズの敗戦が決定的になった試合残り15秒、本拠地コンセコ・フィールドハウスが、この日一番の大歓声に包まれた。「レジー、レジー」の大合唱。ミラーがベンチに下がると、既にスタンディングオベーションの地元ファンだけでなく、ピストンズの選手、そして恩師のラリー・ブラウンHCもミラーに惜しみない拍手を送った。

 トレードに移籍。スター選手さえキャリアを一つのチームで終えることが稀な米プロスポーツで、ペイサーズ一筋で18年間をプレーした。通算2万5,279得点はリーグ史上12位、2,560本の3ポイントシュート成功数は歴代トップ。数々のブザービーターなど、終盤の大事な場面で決めるプレーは“ミラー・タイム”と呼ばれた。「今季が最も厳しいシーズンだった。でもプレーし甲斐があったよ。これまで、僕に付き合ってくれたファンに感謝したい」。無冠でユニフォームを脱ぐことになったスターが、静かにコートを去った。
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ついに現実になってしまった・・・。2ヶ月ほど前に知った現実だったけど。
ついに現実になってしまった。
最後にカンファレンス決勝ぐらいにまではコマを進めて欲しかったなぁ。
そしたら、まだ見られたんだもの。


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Date: 2005.09.28

Posted by hotstaff at 2005年05月21日 12:07 | TrackBack
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