2004年09月26日

34年振り、一夜限りの光

 1970年に大阪府吹田市で開かれた万国博覧会のシンボル「太陽の塔」の両目が25日、万博記念公園で34年ぶりに点灯された。
 来年3月に始まる愛知万博の開幕半年前イベントの一つ。愛知万博のマスコット「モリゾー」と「キッコロ」も登場し、会場を盛り上げた。
 日本万国博覧会記念機構によると、直径11メートルある太陽の塔の黄金の顔から強い光を放った当時の照明は老朽化し、目の脇に照明器具を仮設。午後6時半から約1時間半、当時の姿を再現した。
 兵庫県西宮市から家族と訪れた主婦(64)は「大阪万博は何度も来て、夜は太陽の塔の目が光るのを当然と感じていたが、あらためて見ると懐かしい」と感慨深そうだった。

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34年ぶりか。こちらとしましては高校生クイズん時に見た以来かな。これからも生き続けてください。


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Posted by hotstaff at 2004年09月26日 08:07 | TrackBack
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