琵琶湖から帰ってきて、バイトなりしてる間にとんでもないことになってました。野球界初のストライキ突入。というわけで、こぞってテレビでこの話題についてはばんばん放送してるし、どっかのサイトいけば詳しくも書いてそうだから、詳しい話はそこに譲るとして、軽く触れときます。
オーナーズの言い分
「選手会があくまで来シーズン、パリーグ6球団に固執した為」
選手会の言い分
「来シーズンに新たな企業を球界に参入するよう努力するとの約束が得られない為」
どう見ても選手会側が正しいやん・・・。
まあ、そもそもオーナーズは選手を一存で解雇したりする権利を持ってたから、こんだけふんぞりかえってるんだろうなぁ〜。とりあえず、このストが権力主義の球界から少しは選手中心の球界に動く方向にいけばいいなぁ〜。てか、これより前の会見でロッテのオーナーが古田に握手を求めたところ、古田が無視したという名シーンがあったんですが、そういうとこ大好きです。