某かかしさんのブログを見て、思い出したこと。
あー、オレも先年度はCのコンパイラ作りで苦労したなぁ。
マイコン作りはチームで作ったし、そのチームが最高だったからすごく楽しかったけど、
コンパイラは一匹対一台の格闘だったから苦しかった。
挙句の果てにCPUが65度だからもう電源落として!ってPCが叫びだすし・・・。
とまあ、思い出話は良いとして、現時点での結論だけれど、
プログラミングを始める上で必要な知識は、
データ構造
計算機アーキテクチャ
コンパイラ
の三つだと思う。
この三つさえしっかりしていれば、ある程度のプログラムはすぐに作れるようになる。
おれ自身、VC++勉強二日目だけど、簡単なプログラムなら作れるようになったし。
二年前まではCで簡単なソーティングのプログラム作るのに何日もかかったのに・・・。
まあでも、本当にある程度までだけどね・・・。
そっから先はセンスが問われる。それと経験。
ほんま今痛感するわ・・・。その経験不足。
三回後期の授業で、某石田先生は3時間あれば新しい言語ぐらい使えるようになるでしょ?
って言い出すし・・・。
無理っすよ・・・。
しかし、今までまがいなりにもそこそこ真面目に勉強してきた甲斐があったのか、
プログラムを組むのもなかなか楽しいものになってきた。
まあ、趣味で作る分にはね。
そんなわけで、今日もまたバイト帰ったらVC++と格闘なんだよな・・・。
今のオイラのレベル、
ミッドガルから脱出してカームにたどり着いたぐらい。
目指すはミドガルズオルムを倒せるレベル!