緊張の日々は続く。
サッカー東アジア杯で日本代表がまさかの敗北を喫した。
いつもの繊細さは無く、終始まとまりが無かったように素人目には見えた。
勝負の世界に絶対はない。
それは一流になればなるほどそうだ。
どれだけ頑張っても、うまくいかないことなんてはある。
自身、今までそうだった。
これから先、そんなことは山ほどある。
一週間後の院試だけでなく、半年後の卒論だけでなく、
この世に生きる限り、挑戦の日々は続く。
また、自身、何がしたいのか、何が今一番大切なのか、分らない。
それをまずは、渇望する。
その意味でも、この一ヶ月は良かった気がする。
図書館と研究室にこもり、色んな書物と対峙し、色んな想いと交錯した。
出来れば、この気持ちをいつまででも持っていたい。