ゲーム名:Nights into dreams
発売元:セガ:ソニックチーム 対応機種:セガサターン
はまり度:★★★★★+ 音楽:★★★★★
グラフィック:★★★★★
個人的総合評価:★★★★★★★★★★ 10/10
1996/07/05発売
<独断と偏見に満ちた感想>
なんとなく懐かしさに浸っていて、思い出しました。
そうでした、以前どっかで書いたんだけれど、今でこそRPGゲーマーだけど、
昔はアクションゲームしかやらない男だったんだよね。俺って。
それで、当時、中学1年2年はFF7こそすれ、他には目もくれずナイツばっかやってたんですよ。
当時のゲーム雑誌に載ってたスコアよりも良いスコア出せたし。
今となっては良い想い出だな。
このゲームの特徴、空を自由に飛びまわる世界観に感動したのを今でもはっきり覚えています。
作品はいたってシンプル。
現実の世界で大きな壁にぶちあたった少年と少女。
彼らは夢の世界でもうなされてしまいます。
そんなとき夢の世界をのっとろうとする悪者がやってきました。
少年と少女は悪者から夢の世界を守るべく勇気を出して、立ち向かうのでした。
ソニックチームの宿命なんだろうか。
この時代、革命的な出来で一部のアクションゲームマニアには大うけだったのに、
それほどヒットもせず、埋もれていきました。
決してマニアうけするソフトだったわけでなく、寧ろ初心者設計な良心的ソフトだったのに。
すごい残念なソフトでした。続編が出て欲しかった。
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