「いまを生きる」
1990年製作
Peter Weir監督作品
Robin Williams主演
<amazon.co.jpより>
1959年、アメリカの名門全寮制高校。生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる。マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机に上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。彼の授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。
<感想>
少年の奮闘、葛藤、挫折・・・。そして、一人の教師との出会い。
その教師は言う。
「私のことは先生じゃなくて、キャプテンと呼べ。」
教師は少年たちに熱く語りかける。
「物事は常に違う側面から見ることを忘れるな。」
「常に自分の意見を持つことを心がけろ。」
少年たちは徐々にだけれど、その教師に惹かれていく。
教育の立場においてさまざまな意見があると思うけれど、僕はこの先生に憧れる。
関係ないけれど、この作品は僕にとって、ものすごく思い入れのある映画です。
中学一年生の時、その時の生徒会副会長率いる高校2年生の演劇団がこの映画の演劇をしてました。
その作品はセットとかはゼンゼン使っていなかったけれど、とても心打たれるものでした。
それから、色々と演劇やら舞台を見たけれど、僕の中にはあの劇がいつまでも残っています。
この映画は僕が最も好きな映画のうちの一つです。
This work is a movie with giving whole mind very much for me.
When I am in the first grade of junior high-school, a play group in the second grade
of high-school is . as for the play of this movie.
It was the highest one though it did not cost to the work.
After that, that play remains indefinitely in me though the play or the stage was
variously seen.
This movie is one of my most favorite movies.