早いですね。時が経つのは。
もう明日で12月ですよ。
もう今年も一ヶ月しかないんですよ。
早い。なんて早いんだ。
来年は4回生。研究室配属です。
希望の研究室に配属されるんでしょうか?
不安だ・・・。まっことに不安だ。
それよりももっと不安なこと。
それは刻一刻と社会に出る期限が近づいているという事実。
隠遁生活を始めて早3年の俺にはつくづく厳しい現実が・・・。
期待と不安。
やってやろう・・・。と思う反面。
どうだって良いって思う気持ちもどこかにある。
このまま学生のまま生ぬるい湯に浸かっていられたらなって思う気持ちもある。
甘ちゃん。
こんな俺でも社会の一員になって、家族を持つのかなぁ。
そんなこと、周りに言っても誰も正面から受け止めてはくれないけれど、
言わせてください。
「お前が悩んでたら俺なんかどうなんだよ。」
よくそう言われたりもするけれど、
本当にそうなのかな?俺には信じられないよ。
・・・。
いいや。これ以上はどうせ書いても誰も読んではくれないし。
また言ってるわ的扱いだろうから。
結局のところ誰かを守るなんて大げさかもしれないけれど、
誰かのために生きれるような男になりたいのかな。
まあ、いいや。結論を出すにはまだそれほど生きていないしね。
これからもじっくりと答えを見つけていくことにしよう。
人間関係は難しい。
お互いのエゴとエゴの間をうまく取り合わなければならない。
そうなったとき、僕は一歩引いてしまう癖がある。
どうせここで俺のエゴを通したところで何にもならないよ。
心の声が聞こえてくる。
だったら、俺を消してしまえば、いいんだ。
そうやって人と接するようになる。
でも、僕はまだそれほど人間できていない。
それは一時の逃げで、痛みを後回しにしていることでしかないんだ。
皮肉にもその痛みは一気にあふれ出す。
前触れも無く突然に。
小さな痛み。でもそれは溜まればすごい。
そう、一つ一つは小さなことでしかないんだ。
鼻で笑って飛ばせるような小さなこと。
それでも、俺は・・・。
・・・。
また、書いてしまった。
ほとんど自分のために書いてるサイトだけれど、よくよく人が見てることを
忘れてしまうよ。
ま、ほとんど自分のために書いてるんだけれど。
こんな一抹の出来事を忘れないために。