ゲーム名:クロノトリガー 発売元:スクウェア 対応機種:スーパーファミコン・プレイステーション
発売:1995/03/11 1999/11/02
プロデューサー:青木和彦
ディレクター:時田貴司・北瀬佳範・松井聡彦
シナリオ:堀井雄二・坂口博信・加藤正人・北瀬佳範・時田貴司
音楽:光田康典・植松伸夫・松枝賀子
キャラクターデザイン:鳥山明
スーパーバイザー:坂口博信・堀井雄二
はまり度:★★★★★ 音楽:★★★★★
グラフィック:★★★★★ ストーリー:★★★★★
個人的総合評価:★★★★★★★★★★+ 10+/10 マイランク:2位
〇私的レビュー
え〜っと久々にemuを動かしてて、これをクリアしてしまいました。なんていうか、めちゃめちゃ懐かしかった。
95年より前はその頃は小学生だったのでよくゲームの話をして、その中でもFFとDQどっちが面白いかってよく言い合ってました。。当時のおいらはDQしかしたことなかった少年だったし、友達の家でFFとかロマサガを見せられてあんまり好きになれなかったから、その頃は完全にDQ派でした。うちではお小遣いというお小遣いは貰ったことなかったので、誕生日か何かの時にDQ5を中古で3000円で買ったのが自分で始めて買ったRPGだったてのもあったのかも。完全にDQ5にどっぷりな少年でした。でもその後、友達にこれとFF6を借りてどっぷりスクウェアワールドにはまっていったのを憶えています。というか、これがテレビで宣伝してたのを憶えてます。宣伝文句はFFとDQの融合。両方の生みの親と当時絶大な人気を誇ってたドラゴンボールの作者、鳥山明氏が共同して作る最高のRPG!みたいな宣伝でした。製作チームもドリームチームと呼ばれたり。当時のソフトは新品だと1万2千円ぐらいして小学生のおいらにはゼンゼン手がでなかったから、このソフトをするまでにしばらく猶予がいることになったんですが、とにかく、あの時代にこのゲームは衝撃でした。一介の少年がひょんなことから時空を漂い、あるべき華やかな未来が無いことを知り、そのまま自分には関係無いんだとするんではなく、そこから立ち上がり世界を救う。更に、過去で起こしたイベントが未来にも影響を及ぼしてお話が進んでいくところにめちゃめちゃはまりました。後に出たクロノクロスとかいうソフトで台無しになりましたが・・・。でも、今でもおいらはこれが最高のRPGだと思っています。戦闘に入るまでのローディングの短さ、戦闘システムでの連携技、各時代のそれぞれの思いを持つ仲間、主人公を助けようとするイベント、などなど。ゲームの音楽も最高だったし。特に風の憧憬。とにかく、トリガーは最高のRPGです。と自信を持って推薦します。
とりあえずおいらが使うメンバーは、クロノ、カエル、エイラの三人でした。というのも、個人的にエックスぎり、ハヤブサぎり、三次元アタックが大好きだったから。いや〜懐かしい。
クロノの続編でないかなぁ・・・とクロスにけんかをうってみる
Posted by: fagaceae at 2004年09月30日 10:28