ソフトウエア最大手の米マイクロソフト社が、同社製の基本ソフト(OS)
「ウィンドウズ」の使用権を与えるライセンス契約を日本のパソコンメーカ
ーと結ぶ際に不当な条件を押しつけていたとして、公正取引委員会は
独占禁止法違反(不公正な取引方法)で近く同社に排除勧告する。
OS市場で9割強を占める同社は米国、欧州連合(EU)など独禁当
局と衝突してきたが、同社本社に公取委が勧告をするのは初めて。
要するに、マイクロソフトの「ウインドウズ」を搭載してるマシンを売ってる限
り自社技術でお金儲けが出来ないってことっす。
まあ、野球で喰っていく限り渡辺オーナーに文句言えないみたいな。そん
な感じ。
こんな条項があったとは・・・。さすがにソニーとかがキレそうやな〜。
関連記事:朝日新聞