ITベンダー、消費者擁護団体、ISP(インターネットサービス
プロバイダー)が、18カ月前に米下院に提出された、映画や
音楽などの著作権付きデジタル製品の私的複製を認める
法案を支持する団体を結成した。
この団体「Personal Technology Freedom Coalition」
は6月22日、2003年1月に提出された「デジタルメディア消
費者権利法案」を議会で通過させるための取り組みを開始
した。この法案はリック・バウチャー下院議員(バージニア州選
出・民主党)が提出したもので、消費者がCDや映画の私的
複製を作成するなどの目的で、コピープロテクトを破ることを認
める内容となっている。この法案の支持者は、消費者が私的
複製を作成する「公正使用権」がデジタルミレニアム著作権法
(DMCA)では抑制されており、この権利を保護する必要がある
と主張している。
関連記事:ITmedianews
ってか、ここまで言い出したらキリねえな。
なんか純粋なハッカー精神の団体か、
それともただの圧力団体か、判断に苦しむなぁ