コンピュータ著作権協会(ACCS)は27日、
京都府警察本部ハイテク犯罪対策室と五条警察署が同日、
ファイル交換ソフト「Winny」を利用して著作権者に無断でゲー
ムソフトや映像ソフトを不特定のインターネットユーザーに送信で
きる状態にしていたとして、愛媛県松山市の無職男性(19歳)
と群馬県高崎市の自営業男性(41歳)の自宅をそれぞれ著作
権侵害の疑いで家宅捜索し、この男性らを逮捕したと発表した。
とうとう逮捕者が出ましたか・・・。うんうん。
ってかWinnyって匿名性に特化させたんじゃなかったっけ?
ま、いいや。うん。
掲載新聞:internet watch
今回のユーザーの逮捕は明らかにパフォーマンスっぽいけどね。
別件に近い形か、それともなんらかの形でどこへもパケットがキャッシュされないまま直接1対1でダウンロードされる状態を確認したんやと思う。
これに関連してという言い訳つけて、ソフト作者の家宅捜索が行われてるから、多分、本当の目的はそれ。
ソースが警察に渡ったわけだから、暗号化も糞もない状態になったわけで、これでwinnyもおしまい。
善し悪しはともかくとして、ネットワークソフトとしては面白そうなものやったんやけどなー。
MXも生きてるし、NYもまあしばらくは
使われるんちゃう?
まあ、なんにしてももうおしまいかな・・・。
ってか、ここまでやられると供給側が可哀想
な気もしてくるけど、まあ、便利っちゃあ、
便利だし、需要側からしてみたら不当であっても
罰せられないのなら利益を得ようとするのが
人間だわね。