西武の伊原春樹監督(54)が今季限りで退任することが18日、
分かった。
球団は後任として伊東勤捕手兼総合コーチ(41)を昇格させる方針。
19日に球団は伊東捕手と話し合い、引退の意思を確認した上で、
正式に監督就任を要請する。
伊原監督は機動力を生かした緻密(ちみつ)な野球を掲げ、
就任1年目の昨季、新人監督としては過去最多の90勝をマーク。
西武を4年ぶりのリーグ制覇に導いた。
だが、巨人と対戦した日本シリーズでは4連敗を喫した。
伊東捕手は82年、熊本工高−埼玉・所沢高からドラフト1位で
西武入り。リーグ優勝を14度経験し、正捕手として西武の黄金時
代を支えた。昨季から総合コーチを兼ね、パ・リーグ最年長選手とし
て活躍している。
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こういうことするから西武は嫌いです。ちなみに原監督も嫌いです。
そして一番嫌いなのは阪神です。
俺らが幼少の頃活躍していた選手がもうほとんどいなくなったな・・・。
悲しい。もう燃えプロに出てた選手なんてほとんど球場で見れない。
ちなみに燃えプロの巨人の4番はクロマティーで、西武は秋山です。
中日は落合で、南海は門田がまだいたりします。
ああ、あの頃の野球は面白かったなあ